MATSUD0です。
今更なのかもですが、最近になってHuluで「あなたの番です」を見始めました。昨日から見始めて、現在6話。割とホラーな展開で、毎話、人が●んでいます。
舞台は台東区蔵前の分譲マンションで、住人が次々と指定された人を殺めていくクレイジーなドラマです。
意外とよくある隣人の悩み
こちらはドラマなので多少オーバーな表現の部分もありますが、意外と隣人がヤバそうな人が暮らしているというのはよくある話。例えばGoogle検索で「隣人」といれて予測変換すると…
「隣人 うるさい」「隣人 いやがらせ」など、かなりトラブルについての検索が見られます。たいていが騒音にまつわるトラブルのようですね。
基本的には隣人ガチャはランダムです。
基本的にアパートやマンションなど、隣に誰が住んでるかを事前に把握する事はかなり難しいです。
マンションだとしても、管理会社が部屋ごとに違っていたり、仮に同じだとしてもプライバシーの問題から、どんな人が住んでるかは教えてくれないパターンが多め。
アパートの場合、賃貸契約を結ぶ際に大家さんや管理会社から聞くことができる…かもしれませんが、せいぜいその程度かと思われます。
「どうしても入居前にどんな人が住んでるか知りたい!」という場合に出来ることは、一日中その物件の前に張り込んで入居者が帰ってくるのを待つくらいですが、通報されないように気をつけてください…。

それくらい入居者がどんな人かを事前に把握するのは難しいです。
隣人の属性を上げるには・・・家賃の高い物件に住みましょう
ぶっちゃけ、隣人とのトラブルを避ける一番の方法は「家賃の高い物件に住むこと」です。
おおよそ想像がついたかもしれませんが、もう完全にこれに尽きると思います。
理由としては、住む人の属性が高いという点と、物件のグレードが高いという2つの観点で説明がつきます。
住人の属性が高い
家賃が高い物件に住む人は、当然ながら高所得だったり資産家だったりと属性の高い人が多いです。
属性が高いというと、例えば大企業勤めのエリートサラリーマンだったり、経営者、投資家、上級公務員だったりします。
そういった人たちは、高い水準で教育を受けてきていたり、高学歴だったり、育ちが良い事が多いですよね。おのずとトラブルを起こしにくいわけです。
さらに言うと、保証会社の審査レベルも高いので、おのずと変な人が入居する可能性も、低いかと思います。
物件のグレードが高い
先ほどの物件トラブルの検索条件を思い出してみると分かりますが、たいていの隣人トラブルは騒音系です。
隣人が奇声を上げたり、騒いだり、暴れたりといった可能性もありますが・・・物理的に壁が薄かったりします。

家賃が高い物件だと、造りがしっかりしたグレードの高い物件の可能性が高いので、おのずと防音性の高かったりします。
つまり、たとえ騒ごうとも音が響かないのでトラブルが発生しない・・・と言った理屈です。
まとめ
たまにグレードの高い物件でもヤバい人が住んでいることもありますが、その確率は、家賃の低い物件と比べても格段に低いです。
おおよそ想像がついた結論かとは思いますが・・・やはりお金がモノをいうという結果です。高いサービスを受けるためには高いお金がかかるという事ですね。
ドラマに出てくる物件はそこそこグレードが高そうなのに、出てくる人物が全員やばそうなのはそういう設定なだけだと思います…。