MATSUD0です。都内の不動産屋です。
今日はボロ戸建調査で都内某所にいました。
ボロ戸建の外観はドローン利用で空から調査する時代。未来、感じましたね。 pic.twitter.com/YjpwQBlVzp
— MATSUD0 (@MATSUD0) 2019年6月14日
ボロ戸建の現地調査。築年数不詳レベルの築年数物件のため、外壁から屋根から調査してもらいました。そんな中、調査機関が繰り出したこのドローン。
カメラが搭載されており、飛ばしながら手元のコントローラー兼モニターで状況を見ることが出来ます!
話を聞いてみると、最近はこういった形でドローンを使うことが増えてるようです。ドローンを使うと、わざわざ大型の脚立などを利用して、天井を確認するという必要もないです。
場所によっては足場が危険な物件もあったりして生身の人間に危険が生じるので、ドローンを使うとそういった危険なく、完結させることができます。

こんな感じで、屋根を中心とした建物全体を見ることが出来るんですね。どこかに損傷があったりすればすぐにわかるという事です。最近のカメラは小型でとても鮮明なので、ドローンに搭載して撮影してもらうと、どこが痛んでるのかとか修繕状態だとかも目視レベルでくっきり分かります。
見せてもらってちょっと感動しました(笑)
一時期はドローンを都内で飛ばすと、プライバシーの問題だとかで規制されていましたが、、とても良いと思ったので、昔のルールだとかに縛られず、テクノロジーに頼って、こういう小さい所から不動産テック的なものが少しずつ浸透していけばいいなと思いました。
