日常(雑記)

終身雇用制度が終了しました。

MATSUD0です。

不動産屋に務めながら、不動産投資や株式投資やUberEATS配達員や諸々やりながら暮らしています。が、今の収益の柱は収益不動産屋です。不動産投資について今後もメインに書いていきます。

生涯不動産屋というのは未定で、この先は花が咲いた所を主力にやっていこうだとか、あるいは全く別の事をやっている可能性もあります。ずっと今のまま同じことをやり続けるというのは多分ないかと思います。

今の自分のような働き方をする人が増えてきた昨今ですが、終身雇用制度がついに終了というようなニュースが出てきました。

終身雇用制度終了ニュース

トヨタ自動車の社長が「終身雇用制度を守るのが難しい」という趣旨の発言をしました。トヨタ自動車と言えば日本でも指折りの巨大企業ですが、そのトヨタ自動車と日本経団連の代表が「もう終身雇用は制度疲労です。」という事を公式に発表してしまったわけです。経団連のトップまでもう言っているわけですね。

【制度疲労】制度が運用されているうちに社会状況が変化し、制度の目的と実情がずれてしまい、うまく機能しなくなった状況をいう。

半年くらい前からは、コカ・コーラや日本ハム、NECや富士通といった一部上場企業でさえも「45歳定年制度」だとかいった制度を導入してきました。今後は45歳というのが退職するか、会社に残るかという選択を迫られるのが主流になってくる流れです。

徐々にこういった企業におんぶだっこな仕組みは撤廃されて、個人でスキルを付けるだとか商品を生み出すといった自身の能力を求められる時代になってきました。

正直、みんな気づいていたはず。

正直なところ、こんな話は誰しもが薄々気づいていたと思います。おそらく10年くらい前からこんな風になってくるとは自分も思っていました。だからこそ、新卒で会社に入社してからすぐに株式投資を始めて、投資信託を始めて、不動産投資に目覚めて・・とやってきたのです。

自分も社会人になってまだ10年も経っていませんが、色々世の中は変わりました。例えば、銀行なんて言ったら「安定」の代名詞といった存在だったはずですが、今ではご存知の通り大漁リストラしたりしています。昔は入社すれば、安定や成功と言われていた業界や企業がかなり厳しい状況に追いやられているといった事は、そう珍しい事ではなくなっています。

日本企業の体力が無くなり、中高年層を養えない。

では何故そもそもこのタイミングで終身雇用が終わるのかということですが、ざっくり言ったら、もう働かない中・高年層を養えないからだと思われます。

自分は2,3年ほど前までIT系の大企業に勤めた経験があるのですが、活躍しているメイン層は入社3~10年目くらいまでの若手がメインで、それ以上の階層の人は正直あまり売り上げに貢献するような核となる生産的な活動をしていなかったように思います。

これは組織の仕組み上仕方のない話なのかもしれませんが、組織が大きくなると、不祥事対策やセクハラ・パワハラ対策、コンプライアンス徹底や情報漏洩防止策etc…といった、日常の労働をする上でのあらゆるコストが膨大になります。もちろん小さい会社であってもこの辺りは大事ですが、組織が大きくなるとこれらのコストが比例して大きくなりますよね。

正直なところ、中・高年層は日々アップデートされる情報に対応しきれないのです。それゆえに「年次が上がると偉くなれるシステム」に乗っかり、こういう非生産的活動に積極的になり、活動が鈍麻される・・。

これはまだマシで、ネットサーフィンばかりやっている人もいたりしました。年次が上がると、若手はやらされている日時業務日誌や業務報告といったタスクも無いため、、割とフリーダムな状況だったりするのですね。これでいて年収だけは若手よりもそこそこに高い・・。

若者の数が中高年より多かった昔はそれで良かったのかもしれませんが、今はもうそれでは社会が成り立たなくなっている状況です。

日本の年収は一人負け状態

上記グラフは全労連がOECDの発表に基づいて発表している欧米諸国と日本の年収の推移を示したグラフです。(詳細はこちら

この平均年収の推移を見ると、1995年の時点ではフランス、イギリス、ドイツの平均年収は日本と同等あるいは低かったにも関わらず、2016年の時点では軒並み日本より高水準です。と言うよりも完全に日本の一人負け状態です。どの国も右肩上がりで推移しているのに、日本だけは上がるどころか少しずつ下がっていっています。

自分で資産を増やす時代!

これはもうポジショントークですが、これからはやはり株式投資や不動産投資といった資産を増やしていくことが一層大事な時代なのではないかと思います。

年金も当てには出来ないし、45歳定年制が進み、終身雇用も崩壊し…、自分を守れるのはやはり自分自身。金融機関の融資情勢など、不動産を買うには市況は厳しいですが、それでもコツコツと種銭を蓄えたり、投資の本やニュースを見て勉強するなど、直接お金にはならないけれど、広い意味での投資を続けていくことが本当の意味での安定につながるのではないかと思います。

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ABOUT ME
matsud0
セレブな街を中心に活動する不動産屋、兼、不動産投資家、兼、Uber Eats配達員、兼、株式投資家、兼、ブロガー。元々は数千人規模のシステムエンジニア。不動産ネタをメインにお金に関する記事を書いています。