不動産

最近の三井住友トラストローン&ファイナンスの融資事情

西武信用金庫に立ち入り調査が入ったというニュースがありました。

詳しくは以下ご参照ください。

「西武信用金庫」の画像検索結果

西武信金は不動産投資の融資に対しては積極的な金融機関として知られていて、最近でも自己資金を2割程度投下してくれる人に対しては、法定耐用年数を超える融資をしてくれる優良な金融機関でした。

まだこの立ち入り調査を受けてどうかなるのか、ということは今の段階では分かりませんが、少なくとも事態が好転するというような材料ではないです。つまりは多少なりともこの先の不動産投資に対する融資には、ネガティブな影響を及ぼす可能性があります。

 

「三井住友トラストローン&ファイナンスの話なのに、なんで西武信用金庫の話だ」って感じなんですけれども、

11月に入って突然「三井住友トラストから融資を断られた」という話がお客様から立て続けに入ってきました。

どういうことか聞いてみたんですけれども、まあまあいわゆるちょっとしたフカシ❨「かきあげ」とも言う❩をやろうとしていたっぽいんですね。具体的内容は差し控えますがが、自己資金を多少多めに見せるような、、あるいは物件の金額を多少吊り上げるような操作を入れた融資を組もうとしていたのではないかなと思います。

「背伸び イラスト」の画像検索結果

不動産投資において自己資金を手元に温存するのは、その先買い進めていく上では大事な話。やっぱり出したくないんですよね。

ただ銀行によっては「物件価格の1割ないし2割自己資金を投下してくれ」、、というところが多いです。例えば5,000万の物件だった場合、通常であれば自己資金を2割入れるとして、4000万円が融資で、1000万円+諸費用分が自己資金となるわけです。

かたや、ちょっとしたふかし、、そうですね、、本当は販売価格5000万円の物件を6000万円としたとします。

そうすると、、融資額は6000万の8割、、つまり4800万円+諸費用になりますね。

そうすると本来だったら融資額4000万であったところが4800万円が融資になると。そうすると、結果として自己資金の割合を減らすことができるので、結果美味しいわけです。

(マッハで書いているので、分かりずらかったらごめんなさい。

「ふかし」、「かきあげ」などでググればいっぱい出てきます。)

 

「ハロウィン かぼちゃ ホラー」の画像検索結果

今まではこういったスキームやり口が好き勝手出来ていたという流れだったのですが、この前のスルガ銀行のかぼちゃの馬車問題を皮切りに融資の審査もかなりしっかりやるようになっている様です。

銀行によっては、借入人がネットバンクを使ってる場合にはログイン画面をその場で見せて融資残高を確認するようなところもあるとかないとか。契約終わった後であれば売買契約書の原本を見せてくださいと言ってくる、信金も最近はよくありますね。

ちょっと面倒くさいなと正直思わなくもないんですが、まあこればっかりはこのご時世仕方ないのかなぁと思う思いつつ。

 

自分が言うのもなんですが、まあ不正をしてまで融資をやるようなところは潰れても致し方ないなと思いますし、結局のところいつかはこういうのはバレてこうなる運命ではあったんじゃないかなとも持ってますので、、これを皮切りに全部膿を出して正常な融資で不動産投資売買ができるのが一番いいんじゃないかなと、綺麗事を言って終わろうと思います。

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matsud0
セレブな街を中心に活動する不動産屋、兼、不動産投資家、兼、Uber Eats配達員、兼、株式投資家、兼、ブロガー。元々は数千人規模のシステムエンジニア。不動産ネタをメインにお金に関する記事を書いています。